産後のカラーはいつからOK?押さえておきたい6つのポイント

カラーリングの女性

産後でも「おしゃれのため」や、もしかしたら「増えてしまった白髪を隠すため」にカラーをしたいと考える人もいるはず。

しかし産後は女性ホルモンのバランスが乱れている状態で、頭皮もお肌の一部なのでデリケートになっているはずです。

「いつからしてもいいのか」は個人差がありますが、薬液の強い刺激による髪と頭皮、身体へのダメージを避けるためにも

① 最速で1か月をすぎてから
② 自分ではなく美容院で行う
③ 長時間の施術は避ける
④ カラー後のヘアケアはしっかりと
⑤ 自分でやるならできるだけ天然の成分でできている薬液で
⑥ カラーの他に髪と頭皮へダメージとなるものを避ける

6つのポイントを抑えて行うことをおすすめします。

 

産後の肌はとてもデリケート

頭皮について悩む女性

2大女性ホルモンの一つ「エストロゲン」にはハリのある肌を作ったり、水分量をキープして弾力性のある肌を作る役割があります。

頭皮はお肌の一部で、出産を終えるとこのエストロゲンの量が急激に減少するため様々な肌トラブルが起こりやすいのです。

乱れた女性ホルモンのバランスが安定するまで早い人で半年、しかし産後にありがちなストレスや生活習慣の乱れがこの期間を更に長くしてしまいます。

もしかすると「産後の抜け毛」に悩まされている人は、頭皮の状態も悪くなっている可能性があり、このような時にカラー液は頭皮にとっては刺激が強すぎます

使うことで「赤み」や「かゆみ」だけでなく、抜け毛の量が更に増えてしまったり、そもそもうまく髪に色が染まらない可能性もあります。

また母乳育児をしている人にとっては薬液の成分が母乳を通して赤ちゃんに行き渡ることでどのような悪影響が出るか計り知れません。

そのため産後すぐの人は頭皮や髪の状態によっては美容院では施術が断られてしまう可能性もあるようです。

薬液によるダメージを抑えるための6つのポイント!

産後の肌に薬液のダメージは大きいと言っても、やむを得ずしなければならない人もいますよね。

ダメージを最小限に抑えるためにもこれから説明する6つのポイントを抑えておきましょう。

① 最速で1か月をすぎてから

「いつからならしてもいいのか」気になる人も多いと思います。

産後1週間程度でママと赤ちゃんの両方の健康診断があるはずです。

どんなに早くてもそこでママの体調が「問題なし」と判断されてから施術を行いたいですね。

② 自分ではなく美容院で行う

美容院

ドラッグストアなどでは「セルフカラー液」が販売されていて、美容院で施術を受けるよりも費用もかからず、いつでもできるのが魅力です。

でもセルフ薬液は誰でも簡単に染まるように強めの成分が使われていると言われていて、これがデリケートな頭皮には刺激が強すぎます。

しかし美容院なら優しい成分が使われた薬液もあります。頭皮の状態を見て最適な薬液を選んでくれるので、頭皮や髪の状態を見てもらいながら最適な方法で行いたいですね。

③ 長時間の施術は避ける

美容院での施術はどうしても長時間になってしまい、同じ姿勢で座り続けると「腰痛」など思わぬ体調不良を起こす可能性があります。

カットとカラーの両方を行う場合には別の日に予約を入れるなど、身体へのダメージも最小限に抑えたいですね。

④ カラー後のヘアケアはしっかりと

トリートメント

美容院でカラーをしてもダメージが全くないわけではありません。

毎日使うシャンプーに「硫酸」という名前を含む成分が含まれているものを使うと、頭皮を乾燥や様々な外的刺激から守る役割のある「皮脂」を取りすぎてしまう可能性があります。

できれば産後の抜け毛対策に使えるシャンプーを使うこと、そして週に2~3回トリートメントで髪をいたわってあげるとよいでしょう。

⑤ 自分でやるならできるだけ天然の成分でできている薬液で

ヘナ

上で「できれば美容院で施術を受けること」と説明しましたが、やはり産後は赤ちゃんのお世話などで気軽に美容院へいくことはできませんよね。

自分で行う場合は「低刺激」で「天然の成分が多く含まれたもの」を使うとよいでしょう。 よく知られているのがインドハーブの一種の「ヘナ」が使われたものです。

「草木染め」と同じ原理で髪を染めることができるもので、天然の成分なので副作用の心配はほとんどありません

このような商品はドラッグストアなどで販売されている値段が少し高めのものになるかもしれません。

またインターネットの通信販売などでも販売されています。産後の体調不良が治まるまででも使っていくとよいでしょう。

⑥ カラーの他に髪と頭皮へダメージとなるものを避ける

紫外線

カラーの他にも髪や頭皮にダメージとなる外的刺激がいくつもあります。

例えば同時に「パーマ」をかけたい人もいるかもしれませんが、両方行うのであれば1か月程度期間を空けましょう

また紫外線も刺激となるため、強い時期の外出時には帽子や日傘で髪と頭皮を守りましょう

髪や頭皮へのダメージが少ない薬液がある

安心する女性

一言で「カラー」と言っても、髪や頭皮へのダメージが少ない薬液があることをご存知ですか?

どちらかと言えばこのようなものは効果が長持ちしませんが、産後の髪の悩みが改善するまででも使ってみるといいかもしれません。 髪や頭皮のダメージが少ない順にご紹介します。

マニキュア

ヘアマニキュア

髪をコーティングする仕組みで、染料が髪の表面のキューティクルとその中まで浸透します。紫外線からも髪を守る効果が期待できます。一度施術すると1か月程度効果が持続します。

カラー

カラーチャート

美容室などで行われる最も一般的なタイプで、髪の中心部までしっかりと染めることができる分、マニキュアに比べるとダメージは強いです。一度施術すれば2~3か月程度は長持ちします。

ブリーチ

ブリーチ

脱色剤です。髪の黒色を作っているメラニン色素を分解して色明るくしてしまいます。ダメージが一番強いため、絶対にしない方がよいでしょう。

一度ブリーチした部分は一生そのままですが、もちろん髪が伸びてくれば黒色になります。

もちろん美容院で施術をしてもらう際には最適な手段を選んでくれるはずですが、自分で行う時の参考にしてみてください。


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